138 消えぬ・縁のたこわさび武闘

こんまろ〜ほやほや〜¨̮笑

今年も残すところわずか隣に、見覚えのある少女が…

!!!



親愛なる友、シニヨン

私は、大地を劈く鋼の脚よりも、
天を摩する己の拳を、志を信じた。

結果、私はこの頂の景色を奪われてしまった

ただこの頂は、他に譲るべき者がいる。

友、いやシニヨンストレイジ

私の最後の贈り物を受け取ってほしい。
この我儘を許して欲しい。



…いつも言っておるが、お返しはいらぬ。
君の見た頂こそが、それに値する故。

エニより